こんにちは、ハツユキです。
今回は、読んだら確実に泣くラノベの作品をピックアップしました!
さらにそれをランキング形式にして紹介しています。
どれを読んでも泣けるので、迷ったらとりあえず1位から順に読んでいくのがオススメです。
自己紹介
この記事を書いている僕は、中学3年生の頃からラノベを読み始め、現在は10年経って約2000冊近くのラノベを読んできました。
自作で小説も投稿していて、過去に「小説家になろう」で約180日、つまり6ヶ月間、全175回分を毎日投稿していたこともあります。
1位
『文学少女シリーズ』
一人の少年が成長していく話。
辛い過去を持つ、井上心葉という少年が、部活の先輩である天野遠子先輩に導かれながら成長していく話です。
ですが、いくら成長しても主人公と遠子先輩は1つ歳の差があるわけで……
最終巻の卒業は泣けます。
また、1巻1巻が主人公の成長を促すだけあり、読者も考えさせられる内容になっており、
主人公だけでなく読者も成長していける作品です。
この作品は本当に読んで後悔はしないと思います。
2位
「ヒカルが地球にいたころ』
主人公に死んだイケメンの霊が取り憑き、彼の代わりに心残りをなくしてあげる話。
最初は混乱する主人公ですが、イケメンが死んだ理由、彼の心残りを解決していくにつれ、
仲が深まっていき、どんどん成長していきます。
ですが、タイトルになっている通り、イケメンの霊であるヒカルはいつか地球を離れる日が来るわけで……
ちゃんと心残りのないように過ごさないとな、と考えさせてくれる作品です。
3位
泣ける恋愛ラノベの定番『二度めの夏、二度と会えない君』
タイトル通り、ヒロインが死んでしまう話です。
主人公がタイムリープして、2度目の夏を繰り返します。
が、結局主人公にはどうしようもできません。
2人で3ヶ月だけの青春を過ごし、また死に別れるだけです。
でも、その夏がすごく思い出に残ります。
また読み返したくなる、そんな作品です。
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