中学生の小説の書き方

スポンサーリンク
Uncategorized
スポンサーリンク

初めまして、トワと申します!

今回は、中学生の小説の書き方について解説していきます。

スポンサーリンク

自己紹介

この記事を書いている僕は、中学3年生の頃からラノベを読み始め、現在は10年経って約2000冊近くのラノベを読んできました

自作で小説も投稿していて、過去に「小説家になろう」で約180日、つまり6ヶ月間、全175回分を毎日投稿していたこともあります

スポンサーリンク

作り方はプロも中学生も同じ

最初に結論を言いますが、小説の作り方はプロも中学生も変わりません。

ただ単に小説を書く技量だったり、経験の差があるから小説の作り方に差があるように感じるだけです。

自分が書きたいものを書く

これを読まれているあなたが書きたいものはなんですか?

冒険ものだったり、恋愛ものだったりと、きっと書きたいものがあるから、このサイトにたどり着いたはずです。

中学生もプロも根本的なものは変わりません

ただ、書きたいものがあって、それをおもしろく書いているか書いていないかの違いです。

まだ中学生の段階では、執筆の技量も経験もない方がほとんどでしょう。

なのでこう書くといいよなんて助言したところで、プロの作家が書く話には到底及ばないのです。

ですが、あなただけの小説は作ることができます

自分がおもしろいと思うもの。

ただそれだけを書けばいいのです。

スポンサーリンク

自分がおもしろいものを書くには?

ただ、いきなり自分がおもしろいと思うものを書けと言われても、それがわからないから調べてるんだよと言われそうです。

なので、自分がおもしろいと思える小説を書くヒントを紹介します。

自分が好きな作品を元にする

中学生だけど小説を書きたい、と思っているということは、おそらく好きな作品は必ず一つはあるでしょう。

それを元にして書くのもありです。

えー、それってパクリじゃん?と思うかもしれませんが、別にいいんです。

なぜなら自分が好きな作品には、必ず自分がおもしろいと感じる要素があるからです。

つまり好きな作品を真似して書けば、必ずおもしろい小説が書けるというわけです。

かくいう僕も、中学生の時に初めて小説を書きました。

内容はなんと『ポケモン』

もちろん、ピカチュウだったり、旅に出たり、ポケモンバトルをしたりと、ほぼほぼ丸パクリです。

でも、それでいいんです。

だっておもしろい小説を書けたんですから。

ポケモンが好きなので、それを題材にしたら僕が思う面白い作品が書けたんです。

しかも大好きなポケモンなのでモチベーションも高い。

毎日毎日、楽しく書いていました。

あとは、おもしろい作品を書くことに慣れてきたら、オリジナルの小説を書いていけばいいんです。

最初からオリジナルを書こうとすると、難しいので、まずは自分が好きな作品を参考にしてみましょう。

スポンサーリンク

好きな作品がいっぱいある場合の書き方

しかし、好きなものがいっぱいありすぎて決められないよ。

という方もいるかもしれません。

そういう場合は、それぞれの作品から好きな場面を抜き取ればいいんです。

例えば、Aの作品は、バトルもの。

最後のライバルとの死闘が好きだったとします。

そして、作品Bは恋愛もの。

ヒロインへの告白シーンが好きだったとしましょう。

バトルもの、恋愛もの。

一見、バラバラでどうすればいいの?と思うかもしれませんが、問題ありません。

物語のラストでライバルと決戦。

死闘を経て勝利。

最後にヒロインを助けて、告白。

ヒロインと結ばれてハッピーエンド。

どうですか?

結構、おもしろい作品になっていませんか?

こういった流れを作るだけで、2つの作品のいいとこどりができてしまうのです。

スポンサーリンク

とにかくおもしろい作品を書く

小説というものは自由で、結局おもしろければ、どんな書き方でもいいんです。

なので、中学生だからと難しく考える必要はありません。

自分がおもしろいと思える作品。

ただそれを書くことに集中すればいいんです。

小説家を目指す方向けの記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました