小説家になるなら読んでおくべき必須の本3選

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こんにちは、ハツユキです。

小説家、もしくは小説家になりたい!

と考えたことはありませんか?

今回は、小説家を目指すなら読んでおくべき必須の本を紹介しています。

また、物事を違う視点から視る発想力のヒントになる本や、

小説とは少し違いますが読者の感情を揺さぶることができる脚本を作るためのコツが書かれた本なども紹介していますので、

是非、小説作りの参考になればと思います。

小説家になるなら読んでおくべき必須の本

小説家を目指すなら読んでおいた方がいい本はこちらの3冊です。

・「物語」のつくり方入門 7つのレッスン

・2週間で小説を書く!

・1週間でマスター,小説を書くための基礎メソッド

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「物語」のつくり方入門 7つのレッスン

初心者向けの本です。

しっかりと小説を書く基礎やプロットの書き方などがしっかりと書かれています。

1から小説の書き方を学びたい!

という方には特にオススメです。

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2週間で小説を書く!

執筆に行き詰まってしまっていたり、壁にぶち当たっている方向けの本です。

執筆の手が止まるというのは作家にとって非常に辛いことですが、

この本で作家が気づいていない内側の引き出しを無理矢理こじ開ける参考になります。

今よりももっと成長したい!

ぶつかっている壁を乗り越えたい!

という方には特にオススメです。

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1週間でマスター,小説を書くための基礎メソッド

プロの小説家が書いた本です。

プロの小説家だけあって、基本はもちろんのこと、プロットの書き方や、それに対してわかりやすく実例を出して解説されています。

またページ数も多いので小説の書き方をしっかりと学ぶことができる本です。

プロの考え方や執筆の仕方など。

小説家視点で学びたいと考えている方向けです。

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番外編

こちらも小説を書くなら読んでおいた方がいい本です。

が、書いている内容は小説ではなく、脚本についてや発想や考え方についてなので、

番外編にしました。

・「感情」から書く脚本術

・悩む力 天才にすら勝てる考え方「クリティカル・シンキング」

「感情」から書く脚本術

こちらは小説ではなくて脚本について書いてありますが、読者の感情を揺さぶる書き方などが書かれており、

もっと面白い話を書きたい、ワクワクするような物語を書く!

と考えている方には特にオススメです。

悩む力 天才にすら勝てる考え方「クリティカル・シンキング」

最近なにかと話題になっているメンタリストDaiGoという方が執筆した本です。

小説の書き方については書かれてはいないのですが、クリティカルシンキングという物事を別側面から視ることができる方法が書かれています。

これができるようになると、他の人が思い付かないような発想力が鍛えられるため、

他と一線を引く物語を作れる可能性が高くなります。

誰も考えたことのない話を書きたい、あっと驚くようなストーリー展開を作りたい。

そんな方向けの本になります。

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小説家になりたいのなら

以上で小説家、もしくは小説家を目指している人は読むべき本の紹介は終わりです。

上記で紹介した本は、どれも小説を書く参考になる本ばかりなので、

おもしろい小説を書きたい!

小説家になりたい!

と考えている方は、一冊だけでも読んでみることをオススメします。

本は自分と違う視点から物事を見ることができるので、小説を書く参考にもなりますし、

少なくとも勉強にはなると思います。

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