【上手くなりたいなら読め!】小説の書き方のおすすめ本!

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こんにちは、ハツユキです。

どんな本を読めば、小説を上手く書けるんだろう?

って思う時ありますよね?

できれば、買ってから後悔したくないから、しっかりと書き方が学べる本がいい。

今回はそんな方向けに、おすすめの小説の書き方の本を紹介していきます。

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自己紹介

この記事を書いている僕は、過去に『小説家になろう』で小説175話分を、毎日書き続けていたことがあります。

その際に小説を書くコツを片っ端から調べていました。

その時に読んだ本でおすすめできるものを紹介していきます。

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小説の書き方を教えて

おすすめの本を紹介する前に、1番大切な小説の書き方を解説しておきます。

興味のない方は、そのままスクロールしていただければおすすめの本を紹介が出てきますので、そのまま下へどうぞ。

と、話が逸れましたが、

ぶっちゃけると何が書きたいかが全てです。

こう書くといやいや、俺が知りたいのは小説の書き方が知りたいんだけど?

技術を教えてくれない?

と思うかもしれませんが、

結局はここに戻ってきます。

技術や書き方は、話をより面白くするための調味料に過ぎません。

いきなり料理を作ろうと考えました。

調味料や食材をめちゃくちゃ揃えました。

全部を使って料理をするとカオスな味の料理ができます。

なぜなら、作る料理を決めていないからです。

オムライスを作るなら、卵とケチャップ、ご飯はいりますね。

玉ねぎやマッシュルームもあるとより美味しいかもしれません。

と、作る料理が決まっていれば必要な食材がおのずと思い浮かぶのです。

小説の書き方も同じで、結局はどんな小説を書きたいかが決まっていなければ、どんなに小説の書き方を知ろうとも、面白くない小説になってしまうのです。

小説の書き方の本を購入する場合、その点だけは忘れないようにしましょう。

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小説の書き方の本の選び方

もし小説の書き方の本を選ぶのに迷うのでしたら、基準を決めておくのがおすすめです。

基準というのは、何が学びたいかですね。

それは、面白い話を書きたいのか、感動させたいのか、楽に小説を書けるようになりたいのか、

など、本人次第になりますね。

しっかり自分の心と相談しましょう。

学びたい基準が決まればあとは、それが学べそうな本を選ぶだけです。

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小説の書き方の本のおすすめ

「物語」のつくり方入門 7つのレッスン

迷うならとりあえずこの本を買っておきましょう。

そのくらいわかりやすく書かれています。

初心者はこの本を読むだけでもOKなレベルです。

書きあぐねている人のための小説入門

小説の入門書ですね。

「小説を書く時にもっとも大切なことは?」がテーマになっています。

ベストセラー小説の書き方

自作の小説を元にして、書き方を紹介してくれるので、書き方のお手本を見ながら学べます。

小説講座 売れる作家の全技術

こちらも例となる小説を参考にして、解説されています。

プロを目指すならおすすめの本です。

ミステリーの書き方

ミステリー小説を書いているプロの作家さんの発想の出し方や、プロの作家に必要なことが学べます。

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プロを目指すなら

小説新人賞の傾向と対策―キャラクターと舞台設定で狙う

この方法ならプロになれると解説された本ではなく、いわゆる裏話です。

何度も何度もプロを目指して小説を作り投稿し続ける方の考え方が学べます。

小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

「一人称の書き方」や「キャラクター造形」など、プロを目指すなら絶対に必要なスキルについて書いてある本です。

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