こんにちはハツユキです。
いざ転職しようと思っても、なんだか強くなってしまってうまく転職に踏み切れない。
でもやっぱり転職をした方がいいと思うし、勇気が欲しいな。
誰か、背中を押してくれる人はいないかな。
と思う事はございませんか?

お任せください。
この記事は少しでも転職頑張ってみようかな。
と思えるように、転職することのメリットや、転職しないことのデメリットなどを解説しています。

実は行動さえできれば勇気はいらない
転職って怖いですよね。
でも転職はしたい。
そのための勇気が欲しい。
そう思うかもしれません。
でも本来は、実は転職することへの怖さを乗り越えることも、勇気を出す必要もないのです。
転職できればそれでいいのですから。
少し考えてみてください。
どうして転職の怖さを乗り越えて勇気を出したいと思ったのでしょうか?
転職をしたいからです。
つまりは転職さえできれば、実はカッコいい主人公みたいに、己の中にある転職を恐れる自分に勝つ必要もないし、
勇気を出して転職をする必要もないのです。
そのため、転職への怖さを乗り越えて勇気を出すよりも、どうやったら転職が怖いままで、勇気を出さないで転職ができるかどうか。
そこを考える方が実は簡単だったりします。
とはいえ、そんなこと分かってるけどできないから困ってるんだよ!
という方もいるかもしれません。
なのでこの記事では、転職への怖さを乗り越えて勇気を出す方法について解説しつつも、
もし、勇気が出ない場合でも楽に転職ができる方法を紹介していきます。
怖いも勇気も使い方次第
みなさんは怖いっていう感情は好きですか?
ほとんどの方が嫌いだと思います。
だってメリットなんて一つもないのですから。
でも実は、怖いという感情には、使い方次第では自分の能力を上げてくれる力があるのです。
実は怖いという感情をうまく使いこなすと、物事を失敗しづらくなるのです。
怖いと感じる理由は?
よく考えてみてください。
自分はどうして転職が怖いんだと思いますか?
転職に失敗するのが怖いからです。
もしもあんな失敗をしたらどうしよう。
こんな失敗をしたら嫌だな。
一見ただネガティブなことばかり考えてしまうデメリットにしか見えませんが、
むしろ怖いと感じるのはラッキーなのです。
だって、失敗するのが怖いなら、慎重に物事を進めるからです。
何かをする時に恐怖を感じる人は、そうでない人に比べて、失敗する確率が低いです。
失敗しないように動けるからです。
むしろ怖いと感じているおかげで、転職で失敗する可能性はグンと減っているのです。
怖くて勇気が出ないなら視野を広げよう
転職が怖いと感じている時、視野が狭まりやすいです。
失敗した時の恐怖などに意識が向いてしまっているからですね。
ですが、そこで一歩立ち止まって視野を広げてみると、違った見え方ができることがあります。
怖いを乗り越えて転職するべきかどうかの判断基準は?
ここで気になるのが、そもそも怖いって気持ちを乗り越えてでも転職するメリットってあるの?
判断基準はないの?
ってところだと思います。
僕の答えとしては、下記で紹介する「転職しない場合のリスク」、「転職した時のメリット」に魅力を感じるなら絶対に転職した方がいいです。
逆に、なんだこんなくらいなら、別に転職しなくてもいいかも。
って思った方は転職する必要はないと思います。
転職しない場合のリスクを考えてみよう
転職をするのは怖いですよね。
こうして偉そうに言っている僕も実はかなりの怖がりなのでよくわかります。
では、転職が怖いという理由でこのまま何もしなかった場合のリスクってどんなことがあると思いますか?
永遠に嫌な思いをし続ける
転職をしないことで発生するデメリットとしては、永遠に嫌な思いをしてしまうかもしれないと言うことです。
どういうことかと言うと、今の会社に何かしらの不満がある場合、転職をすることを諦めてしまうと、
その不満を定年退職で仕事を辞めるまで永遠に続けることになるのです。
例えば嫌いな食べ物があったとして、
その場所から移動すれば、その嫌いなものを食べないで済むかもしれないのに、
その場所に居続ける限り、永遠に嫌いなものを毎日食べ続けなければならないようなものです。
結局、嫌なことを続けると言うのはそれなりにストレスになります。
成長ができない
その会社に居続けると言う事は、
外の世界を見ないと言うことなので、
そのままいくと一生お山の大将となります。
本当は転職をしておけば、新しい考え方や視野が広がって、より効率的に仕事ができるようになっているかもしれないのに、
その会社に居続けると結局何の変化もないので、
ひたすら凝り固まった思考になり、
何の成長もないまま一生得ることになってしまいます。
出会いがない
続いての転職することを諦めることで発生するデメリットとしては、
出会いがなくなることです。
転職をすれば、それだけ人との出会いが増えるので、
一生の親友や、将来を誓い合う中になるような恋人もできるかもしれません。
ですが、転職をしないのであれば、出会いの可能性はその会社の中かその会社の仕事先などに限定されてしまいます。
本当なら転職していれば、最高の出会いが待っていたかもしれないのに、
それをなくしてしまうと言うことなんです。
転職すればこんなメリットがある
・視野が広がる
・悩みが減る
・ホワイト企業で働けるかも
視野が広がる
まず転職すると間違いなく自分の視野が広がります。
なぜなら、今と違う企業に行くことで自分が働いていた会社以外の考え方に出会うことができるからです。
例えば日本では常識を守ることが当たり前でチームワークが大切ですが、
海外では逆に、個人の考えが最も重要という考え方をしている国もあります。

このように住んでいる場所や地域が変わるだけで、考え方も逆になったりします。
たかだか会社が変わっただけでそんなに違う考えを持っている人はいるかな?
と思うかもしれませんが、意外にも自分と考えを持っている人が多いものです。
そのため、転職をすると全く自分と違う価値観を持っている人間や、働き方考え方などに出会うことができ、
1社会人だけでなく、1人の人間としても成長することができます。

どんどん成長していける
別に自分と違う考え方にでやってもなぁなんて思う方もいるかもしれませんが、
実際自分にない考え方にに出会うだけで、仕事の能率はかなり上がったりします。
目的地へと向かう道がAか、B、どちらかを選べと言われたとしましょう本来ならAか、B、のどちらかを選ぶのが当然ですが、
転職をすれば、AかBの道を選ぶ以外にも、Cの道を選ぶ方法だって知ることができるかもしれないのです。

自分にない考え方が増えれば増えるほど、それだけ仕事はうまくできるようになります。
選択肢が2択しかないよりは3択、10択とあればあるほどあらゆる場面で対応ができるようになるため、
それだけ柔軟に仕事を進めることができるようになります。

悩みが減る
続いての転職するときのメリットとしては、悩みが減ることです。
どういうこと?と思うかもしれませんが、
迷っている時間で非常にもったいないと思いませんか?
例えば実行すればどちらも1時間で終わるものに対し、どっちにしようかな?と1時間以上悩めばそれは結局時間の無駄となります。

人生は有限です。
結局どちらかをさっさと終わらせてしまう方が、時間効率だけで見れば早いのです。
もし、やっぱりもう一つのほうにすればよかった。
となるのであれば、余った時間でまたその選択肢を取り戻せばいいだけです。

悩むこと自体がダメと言うわけでは無いのですが、悩みすぎると、
それだけ時間のロスが発生して、結局何もできないまま終わることが多いのです。
ずっと悩み続けるのも辛いですし、もし転職したいと本当に思うのであれば、迷いを断ち切って行動すれば、悩みは確実になくなるので、
意外とすっきりしますよ。

ホワイト企業で働けるかも
これが転職する場合のかなりのメリットになります。
今あなたが働かれている会社が、ブラックなのかは分かりませんが、
少なくとも転職しようかと迷っている時点で、
何かしら良くない点があるのでしょう。

働かれている会社が、ブラックなのかは分かりませんが、
少なくとも転職しようかと迷っている時点で、
何かしら不満に思う点があるのでしょう。

その場合、転職をすれば、
絶対にホワイト企業で働けるとは限りませんが、
少なくとも今の会社でずっと働き続けるよりは、
ホワイト企業で働ける可能性は高いです。

例えば温泉旅行のくじ引きがあったとして、
くじを引けばもしかしたらハズレが出てがっかりするかもしれません。
ですがそもそもくじ引きをしなければ、最初から温泉旅行のくじが当たるのは、0%なんです。
全く今の会社に不満がなければ良いですが、もし少しでも良い会社に入りたい。と思っているのであれば、
結局行動に移さなければ良い企業に巡り会うことができません。

転職で失敗しないようにするには?
とはいえ、転職してからその会社が合わなかったらどうしよう……
など、不安な点は多いと思います。
そんな時は、やはり下調べが大切になってきます。
下調べが大切
おそらく転職サイトの担当の方もしっかりと評判などを調べてくれるとは思います。
なので、転職してから合わなかったということは少ないですが、
やはり、転職の不安を拭うなら自分で調べてみるのがおすすめです。
初めて行く場所よりも、ある程度見知った場所の方が安心感を感じることってありませんか?
それと同じで、不安というのはどうなるか分からないから起こります。
不安を減らすなら、少しでもいいので転職先の会社を下調べしておく方が不安は消えやすいのです。
もし、評判などを調べてあまり良くない評判なら転職をやめればいいですし、
むしろ評価が高ければ安心して転職できるのでおすすめです。
結局は、転職しておく方がメリットが多い話
僕個人の考えになって申し訳ないですが、結局のところ、
今の会社に何かしら不満点があったり、転職したいと思う理由があるのなら、転職をしないよりも、転職に踏み切ってしまう方がメリットは多いです。
確かに、転職してからの不安ごとは多いと思います。
ですが、それらは実際に起こるとは限らないからです。
つまりは、明日隕石が降ってくるかもしれない。
やばいどうしようどうしよう……
と毎日怯えて暮らしてるようなものです。
明日隕石が降ってくるかなんて、実際に起こるかはわかりません。
ですが、何かしら転職したいと思っているのは事実です。
もし転職先が合わなかったらまた転職するなりその時考えればいいですし、
逆に最高の同僚や会社で働けるチャンスの可能性もあります。
そのため、もし今の会社に不満点があって転職したいけど、転職してからが不安だ……
って方は、とりあえず転職してみるのがいいのかなぁっていうのが僕の見解です。


働きながら転職活動すればいい
もし、会社を辞めて転職活動をして、どこにも就職できなかった場合はどうしよう?
と不安になることがあるかもしれないですが、
実際は、働きながらでも転職活動することは可能ですので、
実際に転職先が決まるまでは、その会社で働いておいて、
転職できる段階になって一気に辞めてしまうと言う手もあります。

ただその分、会社の時間が制限されてしまうので、それだけ転職活動が出来る時間は減ってしまいますが、
安定した給料を得ながら、転職活動行うことができるので、
もし転職活動をすることが不安と感じるのであれば 転職活動行うことができるので、
もし本当に転職できるかどうかが不安と感じるのであれば、
働きながら転職活動をしてしまうのがオススメです。

転職するか迷うならそれで失うものを考えましょう
結局のところ転職をするべきか、なぜ迷うのかと言うと、
その転職をしたことで発生するデメリットが不安になり、迷いの原因になっているのです。
その場合は、逆に転職しないことで発生してしまうデメリットも考えれば、
転職した場合のデメリット、転職しなかった場合のデメリットを天秤にかけることができるので、
割と冷静に判断をすることができるようになるのでオススメです。
コメント