20代で仕事で何がしたいかわからないのは、問題ありません。

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こんちには、ハツユキです。

自分は仕事は何がしたいと思っているんだろう?

どうすれば自分に合う仕事を見つけられるだろう?

と悩んでしまうことってあると思うのですが、実はそれは、全く問題ありません。

なぜなら、それが普通だからです。

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20代なら何がしたいのかわからないのはあたりまえ

全く自分がしたい仕事が見つからない。

どうしよう。

と悩んだりすると思うのですが、20代なら何がしたいのかわからないのは当たり前です。

なぜなら、圧倒的に経験が少ないですし、どんな仕事があるのかなど、知識が圧倒的にないからです。

例えば、学生の時、国語が得意だったとしましょう。

では、その国語は生まれた瞬間から得意だとわかっていましたか?

答えはいいえのはずです。

多分、まだ学校に行っていない状態なら、そもそも国語ってなんぞや?っていうレベルです。

実際に学校に通ってみて、国語だけでなく算数や、英語など、他の教科を勉強してみて、

それでやっと、「ああ、自分は国語が得意なんだな」ということがわかったはずです。

それと同じで、まだ20代なら多くて2、3種類程度の仕事を経験した程度でしょう。

就業の年数も10年あればいい方です。

もしかしたらまだ学生で、就職もまだかもしれません。

では、40代や50代の社会人と比べるとどうでしょう?

圧倒的に経験が足りていません。

まだ20代なんて、ようやく学校に通い始めた小学一年生程度です。

そんな状態で、自分が仕事で何をしたいのかわからないのは、当然なのです。

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自分に合う仕事はなんなんだろう?

では、自分に合う仕事を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?

方法は一つ。

学校に入って自分の得意教科を見つけたように、どんどん経験して見つけていくしかありません。

ああ、この仕事はおもしろいな。

この仕事はおもしろくない。

といったように、仕事を経験していくうちに自然と自分がしたい仕事は見つかっていくようになるのです。

一昔前は、転職は良くない。

最後まで自分の会社に託すべきだ。

という風習が日本にありましたが、世界と繋がった今はそれだけではありません。

むしろ、能力のある人間はどんどんスキルを身につけて、次の会社へ転職、また新たなスキルを手にして転職。

ということをする時代となっています。

自分が仕事で何をしたいのかわからない場合は、とにかくなんでもいいので仕事をやってみてください。

実際にやってみなければ、その仕事は自分がしたい仕事なのか、したくない仕事なのかなんてわかりません。

この仕事がしたい、したくないというのは後からついてくるものなのです。

したくなければ転職すればいいんですから、どんどん色んな仕事をしてみましょう。

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本来、仕事はしたくないのが当たり前

自分がしたい仕事を見つけるためには、とにかく色んな仕事をやってみるべきと提案しましたが、

根本的な部分でいうと、仕事というのは、「したくない」と感じるのが普通です。

なぜなら、相手がしたくないことを代わりにするから、そのお礼としてお金が発生するからです。

今やっている仕事や、アルバイト経験があるならそちらでも構いません。

もし、その仕事にお金が発生しないなら、つまりタダ働きで何時間も仕事をしようとしますか?

やらないですよね、だってしたくないんですから。

報酬として給料が出ないのならやってられません。

つまり仕事というのは、基本的に誰かがやりたくないことを、給料を引き換えに代わりに行っているものなのです。

そんなしたくない仕事ばかりの中で、したい仕事を見つけるというのは、かなり難しいことです。

なので個人的には、仕事は仕事。

と、さっさと割りきってしまって、仕事以外で自分がしたいことを探してしまう方が楽ですよ。

例えば公務員になれば基本的に定時で帰ることができるので、その時間だけ生活のために働いて、

あとの残った時間はひたすら娯楽に使う。

仕事はしたくない作業の集まりなのですから、無理にしたいことを見つけようとはしなくていいのです。

そんなしたくない仕事の中で、偶然したい仕事が見つかればラッキー。

こんな程度に考えておく方が個人的にはおすすめです。

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