疲れている可能性がある
結論から言うと、疲れている可能性が高いです。
想像してみてください、元気がありあまっている人間はめんどくさくて動けないと考えると思いますか?
エネルギーがあり余っているのですから、むしろ動きたいと考えるはずです。
本当に元気な人なら、そんなこと考えないはずなのです。
なのに、めんどくさくて動けないと感じるのならば、あまり体調が良くない可能性が高いのです。
少なくとも元気ではありません。
では、めんどくさくて動きたくない時はどうすればいいのでしょうか?
休息の時間を作るのがおすすめです。

休息の時間を増やす方がいい
動けないということは、疲れている証拠です。
では、その対処法は簡単です。
疲れをとればいいのです。

例えば?
疲れは、2種類あります。
精神的疲れと身体的疲れです。
精神的疲れは、要は働きづめなどでストレスが増えて、もう何もしたくないとなる疲れですね。
身体的疲れは、動き回ったりしすぎて筋肉などが疲労した疲れです。
それぞれによって対処法が変わりますが、基本的にはボーっとするのがおすすめです。

ボーとするだけでも効果がある
疲れている状態というのは、エンジンがオーバーヒートしている状態です。
エンジンを元に戻すには冷やさなければなりません。
その場合どうするかというと、エンジンが冷えるまでそっとしておきます。
人間の場合も同じで、動きたくない場合は、ある程度活力が復活するまでゆっくりとボーとする方がいいのです。

それでも、休めない
ですが、普段から動きまくる習慣がついている人は、いきなりゆっくりした方がいいと言われても難しいかもしれません。
そう言う場合は、普段からゆっくりする時間を有効活用するのがおすすめです。

お風呂や、寝る前、休憩時間など
どんなに忙しい人でも、必ず気を抜くことができる時間があるはずです。
それは習慣として身についているはずなので、あまり抵抗感なくゆっくりしやすいのではないかと思います。
お風呂なら湯船に浸かる時間を増やしたり、寝る前なら、いつもより寝る前の休息の時間を増やすなどです。
リラックスする時間が増えれば増えるだけ回復しやすくなるので、そこを意識しましょう。

1分だけ休む時間を増やす
おそらく、いきなり2時間や3時間など休息をとするのは難しいはずです。
そう言う場合は、ちょっとずつ休憩時間を増やすのがおすすめです。
最初は1分だけ休む時間を増やし、次の日は2分、その次の日は3分といったように、徐々に休憩時間を増やすと無理なく休憩しやすいです。
一見、休まずに動きまくる方が効率がいいように見えますが、実は長期的にみると、今休んでおいて、将来的に元気になる方が仕事なども効率よく動けるのです。
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