上司にブチギレられるのは、その人が短気なだけです。

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こんにちは、ハツユキです。

仕事をしていて、上司にブチギレられたという経験はありませんか?

単純に怒られるだけなら、まだしも怒り全開でブチギレられると、

自分はそんなに悪いことをしてしまったのか。

と、なってしまうことがあると思うのですが、

結論から言うと、それはその上司が短気なだけです。

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ブチギレるのは無駄な行為

基本的に、上司がブチギレる場合、そこまで気にしなくて問題ありません。

確かに、仕事のミスなど、自分が原因で失敗してしまっていることに対しては、

しっかりと反省する方がいいです。

ですが、上司がブチギレる、という点に関しては、あなたは一切悪くないです。

なぜなら、ブチギレるという行動には何のメリットもないからです。

相手を怒る、注意するならまだ分かる

相手を怒る、注意する。

というならまだ、分かります。

それは、失敗した相手に対し、注意をすることによって、相手に同じ失敗をしないようにすることができるからです。

怒る、という行為もまた同じです。

しかし、ブチギレる。

という行動には何の意味もありません。

相手に二度と同じミスをしないようにするためならば、単純に注意をすればいいだけなのです。

にも関わらず、感情に任せてブチギレるということは、その上司は相手のためではなく、

自分の感情をスッキリしたいから、ブチギレているだけなのです。

たまたまイライラしていたからなのかはわかりません。

ですが、ブチギレるのは無駄な行動なのだということは確かなのです。

つまり、その上司は単純に短気で、「自分の感情を表に出したい!」

と考えている5歳児みたいな大人なのです。

5歳児の子どもがいきなりブチギレるのは自分のせいか?

と聞かれたら、いいえ違うと答えると思います。

単純にその5歳児の大人が短気なだけなのです。

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ブチギレられた時の対応の仕方

上司にブチギレられた時の対応の仕方としては、

古典的ですが、とにかく謝ってあげましょう。

ブチギレている状態だと、何を言っても聞く耳を持ちません。

さらにあろうことか、下手に反論すると、火に油を注いだようにさらにブチギレられます。

そのため、こちらに一切の非がなかったとしても、とりあえず謝っておけば、そのうち鎮火します。

さらに、何を言われてもとにかく「すみません」とだけ言っておけば、

上司はそれ以上怒らなくなります。

それに謝られる相手の心理として、ひたすらに「すみません」と言われ続けると、

なんだかこちらが悪いことをしているような気がだんだんとしてくるようになるのです。

上司がブチギレている時は、とりあえず謝ってあげましょう。

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謝るのが嫌なら転職しかない

ブチギレている上司への対応策としては、とにかく謝ってあげるのが一番の得策ですが、

謝るのだけは嫌だ。

という方もいるかもしれません。

そういう場合は、もうその会社を離れるしかありません。

下手に部署移動も難しいでしょうし、その5歳児の大人が上司な時点で、

必ずそのような許可面はまた訪れるでしょう。

上司はブチギレれば全て解決すると思っているからです。

なので、もし謝るのが嫌だという方は、転職の道も考えておくことをおすすめします。

どちらにせよ、その上司とは距離を置いて、会話も最低限にしておいた方がいいとは思います。

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ヤバい上司は無理に付き合う必要はない

結局のところ、会社から見れば、仕事さえできればなんの問題もないのです。

ヤバい上司とは、仕事に必要な会話だけ最低限に行って、あとは適当に流すのが1番楽です。

もし、ブチギレられる上司と話したくないのなら、無理に話しかける必要はありません。

そんな短気な上司と関わっても、あなたの人生になんのメリットもないのですから。

その会社で働いていて、ブチギレられる人間が上司なのなら、どちらにせよ会話をしなければならないタイミングは来ます。

ですが、それを最低限にすることはできるのです。

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