ラノベ初心者、入門におすすめのライトノベル10選

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こんにちは、ハツユキです。

今回は、ラノベ初心者、入門におすすめライトノベルを紹介していきます。

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自己紹介

この記事を書いている僕は、中学3年生の頃からラノベを読み始め、現在は10年経って約2000冊近くのラノベを読んできました。

自作で小説も投稿していて、過去に「小説家になろう」で約180日、つまり6ヶ月間、全175回分を毎日投稿していたこともあります。

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ラノベ初心者、入門におすすめライトノベル

ソードアートオンライン

ゲーム好きのラノベ入門にぴったりのラノベです。

内容的にはゲームの中に閉じ込められてしまい、そこから脱出するために、

ゲームクリアを目指すお話です。

アニメ化もされており、内容的にマンガを読む感覚で読むことができるので、

入門にはうってつけの作品です。

Re:ゼロから始める異世界生活

今流行りの異世界転生ものですが、主人公にはこれといった秀でた能力はありません。

唯一あるのは、ゲームのように死んでしまったあと、

時間が巻き戻り、

自動でセーブされたポイントに死に戻りします。

つまり、実質何回でもコンティニューができるということです。

これって最強なんじゃね?

と思いきや、

死ぬ時の痛みや、感情は全て覚えているので、

かなりキツイです。

しかも、何回コンティニューしてもボスが倒せなくてイライラした経験はありませんか?

「いや、これ無理ゲーじゃん」

となる展開がめちゃくちゃあります。

それをあの手この手で乗り越えていくところが非常におもしろいです。

この素晴らしい世界に祝福を!あぁ、駄女神さま

基本的にギャグテイストで話が進んでいくので、こちらも入門にはもってこいです。

締めるところは締めますが、基本的にメンバーがグダグダなので、

漫画でいうと、銀魂のような感覚で読み進めていけるので、

ギャグ系の作品が好きな方にはおすすめのラノベ入門です。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

成長ものです。

イメージとしては、ジャンプ作品ですね。

主人公はめちゃくちゃ弱いです。

弱いんですけど、ただまっすぐです。

彼は御伽噺の英雄に憧れていて、

そんな人になるために、ひたすらにまっすぐ突き進みます。

何度も困難にぶつかり、絶対無理なシーンもあるし、実際に負ける時もあります。

でも、決して諦めずに進み続け、

少しずつ成長していくところがおもしろい作品です。

文学少女

どちらかといえば日常的な作品な上に、

文章が非常にうまいので、

いつのまにか集中して読んでいた。

となるくらい、のめり込みやすい作品です。

普通に日常が進んで行くのかと思いきや、

裏では様々な人間の考えが混ざり合い、

気がつくと、事件に巻き込まれているというすごい作品です。

ただ普通に話しているだけにみえて、

実は秘密があったりして、

1度読み終わってから読み直すと、

ああ、そういうことだったんだ!

となる、一度で二度美味しい作品です。

僕のラノベデビュー作品なので、

非常におすすめです。

とある魔術の禁書目録

魔術の世界が絡み、科学の世界が絡んでいく話。

世界観が非常に凝っており、

伏線もめちゃくちゃ多いです。

魔法や、科学など、

様々な能力を持った人同士が戦ったりするので、

漫画のような感覚で読めます、

まよチキ!

学校にお嬢様がいて、その執事が実はめちゃくちゃ美少女だったなんて経験をしてみたいと思ったことはありませんか?

思ったことがあるならおすすめです。

日常系ですが、笑いあり感動あり、文体もわかりやすいなど、

ラノベ入門におすすめの作品です。

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!

説明が簡潔でわかりやすい。

内容も、日常を過ごしているオタク男子が、

ギャルの女の子の恋を叶えるために、オタク知識を教える話。

主人公は本当に普通の学生なので、

スッと読みやすい。

内容も、オタク文化系統を中心に進んで行くので、

わかりやすくシンプルでラノベ入門におすすめ。

デート・ア・ライブ

世界を滅ぼす力を持った女の子を止めるために、

恋をさせてデレさせ、世界を救うお話です。

ちょっと意味がわからない……

と思うのは当然ですが、

読んでみると、意外におもしろく、そしてテンポもいい。

気がついたら読み終わっているレベルで読んでいて楽しい作品。

話も、

とにかく世界を滅ぼす力を持った美少女をデレさせる。

というのが常に主軸にあるので、

ラノベ入門者には読みやすいと思います。

彼女はつっこまれるのが好き!

下ネタか!?

と思いきや、ボケるのが好きな人気声優の音無さんに、

ツッコミを入れる話です。

ガッカリしながら読むと、意外にハマる。

特に声優さんと絡めるのがいい。

声優の裏側も知れたりするので、興味がある方には特におすすめです。

あと音無さんかわいい。

ラノベ入門に適した本を見つけるコツ

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フィーリングと直感

ラノベ入門としてラノベを読む場合、結局のところフィーリング、直感がおすすめです。

表紙の絵がカッコいいだったり、

このヒロインかわいい、

このストーリーおもしろそうなど、

何でもいいので、1番興味が湧いたラノベを手に取ってみてください。

ラノベは基本おもしろい

ラノベ選びを失敗してつまらない本を読んでしまったらどうしよう……

と不安になってなかなかラノベを選ばないという方もいるかもしれませんが、

基本的にラノベのコンセプトは、

《若者が気軽に読める本》であること。

を中心に作られているので、

若者であれば、一度読んでみると大抵の作品が

おもしろい!と感じるようになっているのです。

読んでみないとわからない!

この本はおもしろいかな?おもしろくないかな?

と悩む時間があるのなら、

何でもいいので、さっさと読んでしまう方が、

案外、時間効率が良かったりします。

悩んでいれば悩んでいるだけ無駄な時間が過ぎていくからですね。

そんな無駄な時間を過ごすくらいなら、

とりあえず読んでみて、「うん!おもしろくない!」となる方が、

よっぽどマシだと僕は思います。

なので、いつまでもラノベ入門の本が決まらない!

という方は、目をつぶってもいいですし、

おもしろくなければ途中でやめればいいのですから、

とりあえずラノベを読んでみてください。

いつまでも悩んでいると、永遠にラノベの入門自体できなくなってしまいますよ。

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